タクシーでQRコード決済 ソウル市が2019年1月導入

タクシーにQRコード決済 ソウル市が来年1月導入

 ソウル市は23日、タクシー料金の支払い用に、QRコードを使ってモバイル端末で決済できる仕組みをつくり、2019年1月から約7万台に上る市のタクシーすべてでサービスを始める計画を発表した。タクシー向けのQRコード決済は韓国初という。

 この決済サービスは動的QRコードを活用する。利用距離と時間に応じて変化するタクシー料金をその都度反映してリアルタイムでQRコードを生成。利用したタクシーの情報だけでなく、決済サービス事業者の情報も入っており、領収証がなくても決済履歴から利用したタクシーの情報を確認することができる。

 市のコ・ホンソク都市交通本部長は、動的QRコード決済を用いるタクシーは米ニューヨークなど一部の都市にしか導入されていないとし、「韓国ではソウル市が先頭に立ちタクシー向けの標準モデルを設け、市民はもちろん、ソウルを訪問する外国人利用客の便宜を図る」と述べた。訪韓外国人のうち30%以上を占める中国人にとってQRコード決済は慣れ親しんだ支払い方法だ。

 韓国観光公社によると、昨年の外国人観光客の苦情のうち、タクシー利用に関するものは全体の13.3%と、ショッピング(28.0%)に次いで多かった。中でも不当な料金請求への苦情が46.5%を占めた。

引用元:聯合ニュース

タクシーでQRコード決済 日本は?

タクシーのQRコード決済はまだ一部のタクシーに限られますが、日本でも2017年3月からすでに導入されています。日本交通グループのタクシー配車アプリ「JapanTaxi(旧・全国タクシー)」にあるネット決済機能 “JapanTaxi Wallet” を使います。

QRコード決済に対応しているタクシーの見分け方は?

画像引用元:日本交通

JapanTaxi Walletに対応しているタクシーは窓に上記のステッカーが貼ってあります。現在、東京都内約4,500台のほか、埼玉、神奈川、大阪などの一部のタクシーで利用できます。2020年までに全国5万台に増やす計画だそうです。

利用イメージ動画

タクシーに設置されているタブレット端末を利用します。JapanTaxi Walletをタッチして、アプリを開いてQRコードを読み取るだけで完了します。右下に有効期限(時間)が表示されていることから、決済完了ごと、または一定時間ごとにQRコードが変わるようですね。これは不正利用されないための対策です。

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